ポジションチェンジ
NLPでは、人間関係に関係する問題を取り扱うためのスキルとして、ポジションチェンジというスキルがあります。
NLPは、家族療法のバージニアサティア、ゲシュタルト療法のフレデリックパールズ、催眠療法のミルトンエリクソンをモデリングするところからはじまりましたが、このポジションチェンジは、ゲシュタルト療法をベースとするものです。
ゲシュタルト療法では、エンプティチェアといいますが、その文字通り、空椅子を使います。
自分のポジションを第1のポジション、相手のポジションを第2のポジション、第三者のポジションを第3のポジションといいます。
まず、第1のポジションからはじめ、空椅子を前に、その空椅子にあたかも相手が座っているとイメージしながら、相手に対して、言いたいことを言います。
その後、第2のポジションに移ったり、第3のポジションに移ったりします。
このプロセスを通じて、人間関係に関する気づきが得られます。
